石上ねねこ(いしがみねねこ)プロフィール
昭和58年 近畿大学付属女子高等学校卒業
平成18年 介護福祉士資格取得
平成25年 准看護師資格取得
平成25年から介護と医療の仕事をこなしながら、保守系市民団体「早乙女会」を設立して代表を務める。
令和3年1月 市民団体「飯塚市政を糺す会」を設立して代表を務める。
「早乙女会」の主な活動
「飯塚市の朝鮮人慰霊碑問題」への取り組み
慰霊碑の撤去を求めて飯塚市役所と行政交渉を重ねると共に、この問題について飯塚市内での街宣活動や周知チラシを各世帯へポスティングする活動を続けています。
「福岡県庁による補助金不正支出問題」への取り組み
福岡県庁から外国人学校に対して支出された補助金について調査を行い、日本の小学校に相当する学校への補助金であるのに景品として缶ビールが購入されたり、補助金で二十数万円分もの打ち上げ花火を打ち上げたり、使用内容が曖昧な旅費に補助金が支出されたりなどの社会的な常識を逸脱した点を指摘し、住民監査を請求して調査を求めると共に、一部の補助金の支出については福岡地方裁判所に住民訴訟を起こして、福岡県知事を相手取って裁判を行いました。
住民訴訟裁判の結果：平成28年度補助金裁判 一審では一部勝訴、二審では敗訴。平成29年度補助金裁判 一審では一部勝訴、二審では敗訴。
「佐賀県唐津市の名護屋城博物館への抗議活動」への取り組み
歴史的な事実ではない「従軍慰安婦」や「朝鮮人の強制連行」、「日本による朝鮮半島の植民地支配」を展示・掲示する名護屋城博物館に対して、間違った展示内容と博物館が発行している冊子等の修正を求めました。（この抗議により冊子は廃止となりました）
飯塚市議会議員選挙に挑戦
平成31年4月 飯塚市議会議員選挙に挑戦するも落選。
「飯塚市政を糺す会」の主な活動
『高齢者介護問題』への取り組み
介護・医療現場の実経験を活かして介護現場の問題点を改善し、高齢者が安心して楽しめる充実した高齢者介護サービスの実現と介護にかかわる介護士や看護師の労働環境を改善させます。
『生活保護問題』への取り組み
飯塚市の年間予算の中でも高い比率を占める生活保護費にメスを入れて、なぜこれほど高額なのかの検証を行い、本来は有ってはならない不正受給を無くし、適切な予算規模にすることによって、余った財源を高齢者介護や幼児保育などの福祉予算にまわします。
『朝鮮人慰霊碑問題』への取り組み
二十年以上にわたり歴史的な事実に沿っていない慰霊碑の碑文によって飯塚市及び市民の名誉が傷つけられてきました。これを改善するために慰霊碑の碑文を修正させるか、慰霊碑そのものの撤去を求めています。