飯塚市政を糺す会

飯塚市政を糺す会

「飯塚市政を糺す会」

早乙女会&飯塚市政を糺す会のYouTubeチャンネル

【街宣・デモ活動】早乙女会&飯塚市政を糺す会(屋外での活動がアップされています)
【裁判・行政交渉】早乙女会&飯塚市政を糺す会B(屋内での活動がアップされています)

飯塚市政を糺す会について


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「飯塚市政を糺す会」は、これまで福岡県を中心に活動を続けてきた「早乙女会」から独立させて、飯塚市限定での活動を行う市民団体です。
 この「飯塚市政を糺す会」は『飯塚、いい街、いい行政』をキャッチフレーズに、市民が「住みよいと実感できる街作り」を実現させるための活動を進めています。筑豊地区の中核都市である飯塚市を今よりも更に「住みよい街」にするためには、市政の中心に位置する市長・市役所が行う行政サービスをより良いものとする必要があります。
 例えば、あまり効果が見込めない施策や市民が利用しない行政サービスが続けられていたり、一部の業者や特定の個人のみが利益となる施策や行政サービスなどを中止・廃止・縮小して、多くの市民が望み、利益を受けることができる施策や行政サービスに予算を集中させることなどが、「いい行政」の実現へとつながります。
 現在、「飯塚市政を糺す会」が行っている「いい行政」に向けた主な活動は、飯塚市の「高齢者介護問題」、「生活保護費問題」、「朝鮮人慰霊碑問題」の改善となっています。
 これらの問題につきましては、それぞれに専用のページがございますので、そちらの各ページをご確認いただければ幸いです。

『高齢者介護問題』

 高齢者の方が老後を楽しく過ごせる「質の高いサービス」の実現と高齢者の家族の方が安心して自己の生活に専念できる環境整備、そして介護サービスを支える介護士・看護師・その他のスタッフの皆様の労働環境の改善を目指します。(下の写真をクリックすれば専用ページへ移動できます)

高齢者介護問題(1)説明編

高齢者介護問題(2)改革・提案編

『生活保護費問題』

 現在、飯塚市の年間予算は約700億円であり、その内の生活保護費の年間予算は約100億円にのぼります。そしてこの飯塚市の生活保護費が市の年間予算に占める割合は約15%前後となっており、これは1位の田川市、2位の嘉麻市、3位の飯塚市というように、県内でもトップ3となっています。なぜ、飯塚市の生活保護費がこれほど高額になっているのかの原因を突き止めて、生活保護費が必要な市民には必要な額を給付することは勿論ですが、その一方で後を絶たない不正受給を無くすことも必要です。(下の写真をクリックすれば専用ページへ移動できます)

『朝鮮人慰霊碑問題』

 飯塚霊園内の国際交流広場に設置されている慰霊碑と歴史回廊には、日本と朝鮮半島に関する間違った歴史が刻まれており、特に朝鮮人炭鉱夫の慰霊碑には、戦前に日本が朝鮮半島から朝鮮人を15万人も強制連行してきて筑豊の各地の炭鉱で強制労働をさせたなどという歴史の事実とは違う捏造が堂々と記載されています。
 また、同じく国際交流広場の壁面に設置されている歴史回廊にも「筑豊の炭鉱で働く朝鮮人労働者」というタイトルの写真が掲示され、それがいかにも強制連行による強制労働の証拠というように取り扱われていますが、実際には戦後である昭和36年に日本写真家協会名誉会員の斎藤康一氏(86)が筑豊の炭鉱で「日本人の炭鉱夫」を撮影したものです(産経新聞の取材により、この事実が判明しています)。
 このように、慰霊碑や歴史回廊には多くの歴史的な間違いや意図的とも思える捏造が混在しており、これらの間違いや捏造は飯塚市及び飯塚市民の名誉と誇りを傷つけているのみならず、日本国並びに日本国民への名誉と誇りさえも傷つけているのです。
 これらの慰霊碑や歴史回廊が国際交流広場に設置されて、既に二十年以上の月日が経過しています。このままではこれらの歴史的な間違いや捏造が後世にも受け継がれ、やがてそれが事実として一人歩きする恐れもあります。この飯塚市を受け継いでいく子供達のためにも飯塚市民は自らの問題として、この問題に取り組まなければなりません。(下の写真をクリックすれば専用ページへ移動できます)